[要点整理] ・貸借対照表の利益剰余金を見ると資金の運用効率が判断できます。 ・長期収益力比率で企業の長期的な儲ける力がわかります。
長期収益力比率とは?
長期収益力比率は貸借対照表の利益剰余金を資産の合計で割って求めたものです。
 長期収益力比率は貸借対照表の利益剰余金に着目した比率です。 利益剰余金を見ればその会社の成長性や経営効率の良し悪しがとてもよくわかります。
利益剰余金は、会社が過去に獲得した利益の蓄積です。 なので、これを見れば、資金の運用額である資産が現在までにどれだけの利益剰余金を生み出しているのかが明らかになるので、資金の運用効率が判断できるのです。
長期収益力比率ではどのようなことがわかりますか?
長期収益力比率は、運用状態にある資産が、これまで蓄積してきた利益剰余金でどの程度賄われているかを示します。 よって、この比率によれば、どれだけその会社が効率的に経営してきたかがわかりますし、その企業の長期的な儲ける力も判断できます。
つまり、長期収益力比率によって、過去から現在までの企業の経営成績の結果が数値として読みとることができるのです。
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